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半導体市場の景気サイクルは過去40年近くに渡り、4年ごとに浮き沈みを繰り返してきました。技術革新のスピードが早く、新規参入企業が多いことなどによる競争体質や、技術革新による製品の世代交代時期に需要と供給のバランスが取れなくなってしまうことで市場が左右されることもあります。
リーマンショック直後の非常に厳しい時期を乗り越え、現在半導体産業は中長期的に高い伸び率を維持しています。これからも勝ち続ける会社であるために、できるだけ良い環境でみんなが楽しく働けるようにしたいと考えています。
いつどのような状況の変化が訪れるかわかりませんが、今日一日の大切にしながら、実績を積み重ねていくことが我々の未来につながっていると思います。
株式会社クラフジ
代表取締役 金子 由和